概要2023年12月1日よりアルコール検知器(アルコールチェッカー)を使用した、アルコールチェック義務化が正式に開始します。「うちは運送業のような緑ナンバーではないから、対象ではないでしょ?」と思っているみなさんは対象かもしれません。今回は一定の要件を満たした白ナンバーの事業者がアルコールチェック義務化の対象なのです。全事業所で運転前と運転後に酒気帯びの有無の確認を行い、その記録と管理を毎日行う作業は大変です。ではどのようにアルコールチェック検知器を導入し、記録と管理していけばいいのでしょう?本ウェビナーで制度の説明と解決策を詳しくご紹介いたします。タイムスケジュール14:00〜 アルコールチェック義務化をまずは理解してみよう! 事業所数・台数・指示事項を知れば、運用ポイントが見えるアルコールチェック義務化に対応するためには、まずは指示事項と要件を理解する必要があります。そして12月1日より正式に義務化が決定したアルコールチェック検知器の導入方法と、記録や管理手法を学んでいく順序がわかりやすいでしょう。本セッションでは義務化対応から見えてくる、運用するためのポイントを詳しく解説いたします。組織全体で対応していくために、抑えておかなければならない点や解決のヒントを一緒に考えましょう!14:25〜 アルコールチェック管理ツール「ちぇっかる」の機能を紹介ちぇっかるはkintoneで報告・確認・保存を素早く実現するアルコールチェック管理ツールです。すでに所有されているアルコールチェッカーを活用し、検測結果をLINE WORKSを使ってkintoneへ登録することや、AI顔認証付きアルコールチェッカーを利用し、健側と同時にkintoneへ登録する方法など、ご利用環境に応じたご提案が可能です。検測結果が記録されるkintoneの画面をご覧いただきながら、ちぇっかるを利用した安全運転管理者による運用方法をご紹介致します。 14:55〜 質疑応答